ダーインスレイヴ 6’3BR/L Braise Rush・・・ワタクシ初のヴァルケインロッド
ロッドの固さが”L”なのに、ガチガチの棒ではない
”L”表記だから重そうだが、軽い!
これが最初の印象
ダーインスレイヴ 6’3BR/L Braise Rush(ブレイズラッシュ)
購入しちゃいましたw
■基本情報です。
・Length:6'3"
・Guide:KLガイド+トルザイト
・Lure:未表記
・Line:未表記
・Price:53,000円(税別)
ワタクシ初のヴァルケインロッド、
メーカーからのルアーやラインなどの適正表記はないようです
・Length:6'3"
・Guide:KLガイド+トルザイト
・Lure:未表記
・Line:未表記
・Price:53,000円(税別)
メーカー発表の説明では・・・?????なロッド
■web
自身のスタイルを貫き通す菊地栄一がプロデュースするファーストロッド ダーインスレイヴ ブレイズラッシュ。
そのロッドは流行や最先端などを無視したまさに唯我独尊を貫いた掛けでも乗せでもないミドルテイストテーパーデザイン。
http://valkein.jp/product/dainsleif/
そのロッドは流行や最先端などを無視したまさに唯我独尊を貫いた掛けでも乗せでもないミドルテイストテーパーデザイン。
http://valkein.jp/product/dainsleif/
*webより引用
■youtube
菊池栄一が推奨する掛けの釣りでも乗せの釣りでもない、
”大きなバイトをだして、しっかりと合わせる”という
ミディアムスタイルを高次元に表現したダーインスレイヴ。
中弾性のカーボンを採用し、振り抜きのシャープ感は残し、
曲がりすぎないブランデザインを採用。
オーソドックスを貫いたすたいるから見出した
高次元スタイルをここに表現。
https://www.youtube.com/watch?v=BQgSoxlWugQ
菊池栄一が推奨する掛けの釣りでも乗せの釣りでもない、
”大きなバイトをだして、しっかりと合わせる”という
ミディアムスタイルを高次元に表現したダーインスレイヴ。
中弾性のカーボンを採用し、振り抜きのシャープ感は残し、
曲がりすぎないブランデザインを採用。
オーソドックスを貫いたすたいるから見出した
高次元スタイルをここに表現。
https://www.youtube.com/watch?v=BQgSoxlWugQ
*youtubeより引用
要は乗せロッドとか掛けロッドなど専用ロッドとして売られているものが多いですが
その時々の釣りに合わせていけるロッド?ということなんでしょうかね?
メーカーからの説明では、イマイチ特性を理解しにくいのですがw
触ってみて感じたことは3つ
・軽い!
・ベリーまで曲がる!
・バットまで粘りがある!
自分は今までは”乗せ”スタイルで釣りをしていましたが、
最近は積極的に掛けていく釣りの楽しさを改めて再発見したので、
巷で言われているようなオートマチックでフッキング・・・というスタイルではなく、
キチンと”釣っていく釣り”がいいな。と思っています
そのため、菊池氏が提言している
”大きなバイトをだして、しっかりと合わせる”
には、・・・ 共感できますね。
では個人的な感想ですが
●グリップ
コルクグリップ。
リールシートより下の部分はオールコルクではないかと思うほど
”軽く”感じます。
グリップエンドもムカイやミネギシのようにロゴマークが入らない分
余計なウエイトがかからない仕上がりですね。
こういうブランク以外のところでも軽量化を図り、
・バットまで粘りがある!
コルクグリップ。
”軽く”感じます。
余計なウエイトがかからない仕上がりですね。
”振り抜きのシャープ感は残して”いるのかもしれませんね
●リールシート
明るい茶芯グリップ
同系色の”赤”のリングに”グレー”のスレッドで締めています。
他では見ない組み合わせなだけに、”味わい深さ”を感じてしまう自分がいます。
ただ、黒のブランクに明るい茶のリールシートの組み合わせはどうかな?と・・・
好みが分かれそうです。
よく言えば、シンプルいずベスト、ってとこでしょうか
●ガイド
KLガイド+トルザイトリングの8個仕様
トルザイトでガイドを軽量化しつつ、8個のガイドセッティングで感度を高めている
ATではなくKLにしているところをみると、PEセッティングをも考慮した設計なんでしょうか。
●ブランク
中弾性カーボンを使用し、”曲がりすぎない”設計
とはいうものの決して固いわけではなく、むしろ”曲がる”ロッドと言えます。
どっち?と突っ込まれますが、中弾性カーボンということでベリーでフッキングし、
明るい茶芯グリップ
同系色の”赤”のリングに”グレー”のスレッドで締めています。
他では見ない組み合わせなだけに、”味わい深さ”を感じてしまう自分がいます。
好みが分かれそうです。
コスメはちょっと、、、値段相応の高級感を欠く印象もありますが
見れば見るほど、この”シンプルさ”がかっこよくも感じてきます。よく言えば、シンプルいずベスト、ってとこでしょうか
KLガイド+トルザイトリングの8個仕様
ATではなくKLにしているところをみると、PEセッティングをも考慮した設計なんでしょうか。
●つなぎ目
平行なのか印籠なのか、ちょっと分からないので、写真で確認ください
中弾性カーボンを使用し、”曲がりすぎない”設計
とはいうものの決して固いわけではなく、むしろ”曲がる”ロッドと言えます。
魚をいなしながら取り込みができそうです。
バットはちょっとだけ粘りのある感じ
4軸では固すぎて弾く感じがありましたが
この中弾性のロッドであればキャスト~取り込みまで程よい柔軟性があるため、
4軸では固すぎて弾く感じがありましたが
この中弾性のロッドであればキャスト~取り込みまで程よい柔軟性があるため、
操作性も良さそうです
実釣する前の印象はこんな感じです
最後に、気になる人は気にしている製造国
made in japan
安心の日本製です!